京都新聞 2004年6月23日(水曜日)朝刊の市民版ワイドより、

桂昌院の遺徳しのび300回忌法要
西京・善峯寺

 江戸幕府5代将軍徳川綱吉の母で「生類憐(あわれ)みの令」に影響を与えたとされる桂昌院(1627−1705)の300回忌法要が22日、京都市西京区大原野の善峯寺で営まれた。

 桂昌院は同寺で幼少期を過ごし、後年、荒廃した同寺の復興に尽力したと伝えられる。境内には、本堂など桂昌院が寄進したとされる建物が多く残っている。

 法要では桂昌院の肖像が飾られる中、参拝者らが焼香した。今年は300回忌に合わせて胡弓(こきゅう)などによる中国音楽の演奏=写真=や仏画の展示もあり、市民らが桂昌院の遺徳をしのんだ

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