
新たに設置された善峯寺のバス停。幅約6Mの山道を通ってバスが運行、参拝しやすくなる。
(京都市西京区) |
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西国二十番札所として知られる京都市西京区大原野の善峯寺への阪急バス路線が、一日から約1.4`延伸され、寺のすぐ近くまでバスが走ることになった。
山の中腹にある同寺への交通の便が大きく改善された。
阪急バス向日支社(向日市)によると、路線延長するのは66号系統。これまでの終点だった小塩から善峯寺までは傾斜がきつく、徒歩では三十分以上もかかるため、同寺への参拝客や地元が長年、延伸を要望していた。
今回の措置に伴い、同系統の向日市側の起終点もこれまでの阪急東向日駅からJR向日町駅に変更。
この両駅を通ることで利便性高めたうえ、一日四往復の運転本数も土曜と日曜・休日は八往復に増強する。
掃部光昭・善峯寺副住職は「これまでは来たくても来られない人も少なくなかった。
路線を延長していただき、感謝している」と喜び、「これからサクラの季節なので、ぜひお参りください」と話す。
同寺周辺は三鈷寺や東海自然歩道などがあり、春から秋にかけては参拝客や行楽客らでにぎわう。 |