京都新聞 2002年6月13日(木曜日)付け記事、「善峯寺のアジサイ開花」より
京都市西京区の西国二十番札所・善峯寺で、昨春から整備を進めていた「アジサイ園」のアジサイが、梅雨入りとともに開花を始めた。 境内の斜面に沿って三千株が植えられ、西山の中腹で市街地に比べて演しい場所だけに、見ごろも七月中旬まで長続きする見込み。 本堂北側の約七千五百平方bの斜面に、ガクアジサイを中心に植えた。 標高約四百bの場所で、市内が一望できる眺望も同寺の自慢になっている。 昨春には、まだ小さな苗だったアジサイは、すでにしっかり根付き、一bほどの高さで青や赤系の花を付けている。 「今後は植えるアジサイの種類を増やし、数年後には斜面の地肌が見えないぐらい立派なアジサイ園に育てたい」 (掃部光昭副住職)としている。 園内には、一〇二九(長元二)年に同寺を開いた源算上人が、写経のための墨をすったとされる湧き水「白山名水」もあり、参拝客はのどをうるおしながら花をめでることができる。 問い合わせは、同寺電話 075(331)0020まで。 |
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