◎2000年2月19日(土)
静かな境内です。
昨夜の雪が花のように冬木を 飾っています。
水の音がします。
未空ちやん、翔君、元気に育っています。
みんなの健康と幸せをおねがいしました。
ズージーは、松の枝を写真におさめました。
このノートを残していただけるそうです。
未空ちやん、翔君が大人になって、訪ねて来、
このメモを読んでくれる姿を想いながら書いています。
本当に静かです。
小さき指 たてて未空は 風を指す
おまえも 地球の 生き物の ひとつ
背をそらせ 腕をつっぱり一歩はう
翔彗 おまえの 夢への 旅立ち
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谷間から霧が立ち登り静かに春の雨が降り、
とても静かで境内の梅は最近、香りも立ちこめ、
とてもとてもいいお参りができました。
各堂、仏様は自由に近くまで寄ってお参りがで
きますし、何んの規制もなく注意等もなく、本当に有難いと思いました。
このようなお寺さんが無くなりました。
寺の方の目はどこにもなく仏様だけがおられ心静か
にお参り、合掌ができました。
平成12年3月19日 静岡県清水市 佐々木眞一(72才)
2000年(平成12年)3月15日(水) T.S
この前、このノートに書いたのは11/18
でも、その後チーちゃんと11月にもう一度、さら
に年があけてから十輪寺の住職に、論文わたして
あまり時間がなく書けなかったが、二度ばかり訪れている。
そして今日、ついに来週に引っ越しをひかえ、
住みなれた京都をはなれる直前にもう一度よってみた。
あたたかい早春の一月、梅の季節、そして今晩は清涼寺で「お松明」がある。
明日は私の「追 いコン」である。
原付を買ってからこの坂道もあまり苦になら
なくなり、この寺にもこの間ずい分たくさんおとずれた。
遠くにあるのに雨の日のこの寺も何度もおとずれている。
今日はとてもよく晴れて いるけれど・・・・。
来月の今ごろは岡山大で授業をしていると思
うと我ながら、とても不思議な気がする。
思え ばよくここまでこれたものだ。
これからどんな 生活が私に待っているのだろうか。
年あけてから正月に和倉温泉、二月に南紀、
三月に北海道(スキー)に行って来た。「卒業旅行」としてはこれで十分であろう。もっともそ
のような年でもないのだけれど。 長楽寺(円山)と異なり、京都をはなれ、原付で来れなくなれば、この寺にはめったに来れなくなるに違いない。
次にこの寺を訪れること ができるのは一体いつになるだろうか。そして
そのとき、このノートをみて、私は何を思うの
だろうか。
そのときにも、私はまだ一人でいる のだろうか。それとも・・・・。
ここしばらくの晴天で、京都の各所に名残をおしみにまわっている。
昨月は円山をまわってきた。長楽寺のノートをみて、12年間の京都での生活における
「心の軌跡」をたしかめることができた。
そして、今日、これを書いて、私は京都をあとにする。
ありがとう、京都、私の青春の地 ここで私は大きな学問上の成果をあげ、大学教員としての第一歩をふみ出すことができるようになったのだ。
今月で私も「学生」を、そして 「京都」を卒業だ。これからの長い人生、多くの幸いに恵まれることを信じて。
そして大きな喜びがあったとき、あるいはとてもつらいこころの傷を負ったとき。
もう一度初心をとり戻したいとき。そのときに私はもう
一度ここを訪れよう。
そのときまで、静かな寺でありつづけてほしい。
さようなら、善峯寺、そ して京都
学問成就祈願 教職成就祈願 良稼成就祈願
(3/15Pm04:13 筆)
平成12年5月12日(金)晴れ
修学流行2日日の今日は、東山の清水寺に始まり、そこから西へと移動してきました。金閣
へ向かうタクシーの運転手さんより、この寺のことを知らされ、今日の最後のコースに入れま
した。
とても人柄のとよい方でしたので、ここ
に来てみたくなりました。
今日一日、人の多い寺ばかりを歩きましたので、ここ善峯寺を最後に選んで、本当に良かっ
たと思います。
秋がさらによいとの事、是非訪れてみたいと思います。
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