片岡鶴太郎特別展

日本一の鯉の襖絵游鯉龍門圖(ゆうりりゅうもんず)

謹啓
貴社益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて当山では、俳優であり芸術家としてもご活躍の片岡鶴太郎様に、平成17年春から秋にかけて、本坊襖絵をご制作いただきました。
普段は非公開ですが、秋の紅葉シーズンに合わせて「片岡鶴太郎特別展 −日本一の鯉の襖絵−『ゆうりりゅうもんず游鯉龍門圖』」と題し一般公開させていただきますので、ここにご案内申し上げます。
合掌
片岡鶴太郎オフィシャルサイト

●展示作品 

襖絵「游鯉龍門圖(ゆうりりゅうもんず)」
100畳の座敷に襖25面、長さにして26メートルにも及ぶ大作。
京都の著名な庭師、小川治兵衛作・善峯寺本坊庭園の池に泳ぐ錦鯉を題材に、池から飛び出した鯉の大群が、座敷を回游してまた池へと帰り、滝を登って龍になるという壮大な構想で描かれている。背後に広がるもみじ山を借景に、庭と襖絵がまさに一体となった作品である。
題名「游鯉龍門圖」は、善峯寺の天然記念物「游(ゆう)龍(りゅう)の松」と、「龍門」という急流を登りきった鯉は龍になるという伝説から、片岡鶴太郎氏がつけたもの。


屏風 般若心経
片岡鶴太郎氏が善峯寺で作画するにあたり、画業精進のために奉納された般若心経を屏風仕立としたもの。

掛軸 漢詩
原題は「尋胡隠君(胡隠君(こいんくん)を尋(たず)ぬ)」。五言絶句。漢詩は明代長州(中国江蘇(こうそ)省蘇州(そしゅう)市)の詩人・高啓(こうけい)の作。
幾度も川を渡り、花を眺めていくうちにいつの間にかあなたの家に着いていた、という内容の詩。
独特の筆致で綴られ、善峯寺を訪れるときの片岡鶴太郎氏の想いが表れている。


会 期 平成20年11月15日(土)〜11月30日(日)※会期中無休
入 場 時 間 午前9時〜午後4時30分(午後5時閉場)
入 場 料
一人  500円
(※別途入山料として、(大人500円)が必要です。)
場所 善峯寺本坊


※取材やお問い合わせにつきましては、随時お受けしております。

善峯寺075-331-0020までお電話下さい。

◆◆◆◆ 善(よし) 峯(みね) 寺(でら) ◆◆◆◆◆
〒610‐1133 京都市西京区大原野小塩町1372
075‐331‐0020 / FAX 075‐332‐8342
http://www.yoshiminedera.com
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆